安全衛生教育実施報告 平成19年7月
日 時 平成19年7月9日(金) 18時00分
議 題 1 舗装工事における安全確保について(斎藤)
内 容
1 舗装工事における安全確保について
舗装工事(特に全面復旧の場合)における安全確保について
全面復旧時には、道路全面(L型部除く)を開削するため、又フィニッシャー等の重機
を道路全面で使用する為、歩行者・自転車等については格段の注意が必要である。
① 表層部壊しの際、バックホー及びダンプの動きには十分注意して、歩行者自転車等
を誘導する。極力L型部を通行してもらう。また自転車の場合は、こちらで自転車を
移動するようにする。
② 乳剤散布の際、歩行者・自転車等にかからないよう風向きには注意し、コンパネ等
で囲って散布する。
③ 合材敷き均しの際、特にレーキを使用する場合は後方に十分注意して行うこと。
また、フィニッシャーの稼動時はほぼ全面をふさぐことになるので、極力迂回して頂く
よう要請する。やむを得ず通行する場合は、敷き均した合材が高温の為絶対に
合材の上を通行させないこと。
* すべての場面において、警備員に先行誘導させることが必要である。
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東京都管工事工業協同組合総合設備メンテナンスセンター