大口径給水管取り出し工事1
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今回は鈴木弘道が報告いたします。
はじめまして、鈴木弘道です。
㈱椿工業所の椿社長からは「のび」と呼ばれています。
よろしくお願いします。
今回、私が施工した工事は
大口径給水管取り出し工事です。
大口径給水管とは75mm以上の給水管のことをいいます。
現在使用されている75mmの給水管を
新しく耐震型の管に替える工事を行いました。
新型の耐震形割丁字管を初めて使用することになりました。
300×75の割丁字管は大きく、一般の成人男性二人かがりで
持たなければならないほどの重さです。
特にグレーのバルブの付いてる部品が重い。
現在道路に埋設されている水道の本管(配水小管)は300mmで、
その管から75mmの給水管を取り出します。
75mmの穿孔は専門の業者がきて行いました。
僕たちは、最初に掘削を行い割丁字管を配水小管に取り付ける前まで行い、
取り付け及び穿孔、一部配管までを専門の業者が行いました。
管をきれいにしたら、滑剤を表面と割丁字管のゴムのところに塗りました。
穿孔機も通常よりも大きいものでした。
穿孔が終わり今度は穿孔したところが
錆びないように防食コアを中に挿入します。
この後の配管は、また僕たちで行いました。
今回配管に使用した鋳鉄管はNS形と言って耐震性に優れた管です。
既設管を撤去します。
古い割丁字管を閉栓します。
閉止した割丁字管をコンクリート防護しました。
ご意見がございましたら、コメントをお願いします。